日本テーピングマスター協会は、テーピング技術の基準づくりレベル認定、座学・実技習得研修の三側面から成り立つテーピング施術者育成により、テーピング技術を普及・促進する目的で設立しました。

巻くだけ、貼るだけのテーピング技術がテーピング療法の可能性を阻害している現状から、日本テーピングマスター協会が定めたテーピング技法の普及促進により、被施術者の活動目的(怪我治療、怪我予防、運動機能矯正、運動機能発揮)達成を補助することを目的にしております。

代表挨拶

「テーピング」 皆様が持つテーピングのイメージはどういうものでしょうか?

テーピング自体は世界中のスポーツ選手等が使用していることもあり目にしたことがある方も多いと思います。怪我をしたから、怪我予防に、パフォーマンスアップに・・その全てが正解です。しかしながらテーピングには今まで決まったガイダンスが存在してこなかったことから世の中には様々な貼布法が蔓延、錯綜してきました。テーピングがこの世に生まれた当初、テーピングその特性からは人工筋肉と言われておりました。長い歴史の中でテーピング製品も多数リリースされるようになりその製品スペックも著しく進化しています。現在ではファッション性も兼ね備え様々なカラーのテーピングテープがリリースされています。また、貼布方法もより目立つように非常にトリッキーな貼布方法も紹介されています。しかし、テーピングテープのスペックを引き出せるのもそのテープを貼る施術者の技量に大きく左右されるのは言を俟ちません。結局何が正しいのだろう?どのテーピング法が正解か?それはシンプルに、

効くか否か

に尽きます。人の体つきは千差万別であり定型的な貼布方法でテーピングの真価を証明するのは非常に困難です。人体構造医学エビデンスに基づいたテーピングが何よりも重要です。正しい知識と技法により最大限に効果を発揮できる、「効く」、テーピング法の普及によりテーピングの素晴らしさが伝わることを心から願ってます。

                                         一般社団法人 日本テーピングマスター協会会長 松田 博明

協会概要

名称一般社団法人 日本テーピングマスター協会
所在地東京都世田谷区三軒茶屋1-27-1
e-mailmatsuda@tapingmaster.org
役員
事務局
事業内容・テーピングに必要な基本的な知識・能力の基準を明確にし、その知識・能力を公正に、レベル別に、認定、証明をする(テーピングマスター検定)
・テーピング・マスター検定に関わる研修、セミナーの実施

組織図

特定商取引法に基づく表記

販売業者一般社団法人 日本テーピングマスター協会
代表者会長 松田 博明
所在地東京都世田谷区三軒茶屋1-27-1
ホームページhttp://tapingmaster.org/
販売価格検定概要ページにて記載
必要料金郵便振込、銀行振込など入金にかかる各種手数料
Web申込にかかるシステム使用料
申込方法インターネットからの申込
ゆうちょ銀行(郵便局)指定払込取扱票
支払方法ゆうちょ銀行(郵便局)指定払込取扱票
コンビニエンスストア決済
銀行(Pay-easy)決済
クレジットカード決済
支払期限申込から5日間
役務提供時期検定試験日10日前までに受検票を送付いたします。
検定試験日から約1ヶ月後に個人の方は受検票に記載された住所宛に、法人の方は申込責任者の方へ一括して検定結果通知書と認定証(合格者のみ)を送付いたします。
キャンセル申込後のキャンセルはできません。
※受検の有無に関わらず、検定料の払戻しはいたしません。